1949-04-26 第5回国会 衆議院 労働委員会 第9号 ところがこの保險は、全部が事業主の負担になるところの保險料でまかなわれておりますので、そうした概算保險料の届を出さなかつたり、あるいはまた精算保險料の届を出さなかつた使用者につきましては、將來保險料の納入ということに非常な認識をしていただく意味において、あるいはまた罰則といつたような意味合いから、追徴金を課すというような追徴金の規定を設けたわけでございます。 池邊道隆